【インタビュー】CHOO wellness studioのピラティスインストラクター山口さん｜掲載数は国内最大！全国ピラティススタジオ・検索サイトの決定版！

よろしくお願いします。私はモダンバレエをしていて、自分のパフォーマンスアップに何が必要かなって考えた時に、バレエの先生が、 「ピラティスがいいよ」という風に、教えていただいて「資格取ってみたら？」って言われたのがきっかけです。 そこから資格を取って、自分のためにという感じでやってたんですけれど、ピラティスを仕事にできないかなと思ってインストラクターをはじめました。

はい、メディカルピラティス、メディカルヨガ、ファンクショナルローラーピラティスです。  

ピラティス歴は1年ぐらいですね。始めたばっかりで。

はい、続けています。モダンバレエでは外側に筋肉をつけるんじゃなくて、内側に筋肉をつけて、美しい体を作っていくっていうのも、大事な面があるので、それで言うとピラティスは効果的ですね。 実際には回転をする際に、回ったりとか、バランス、足上げてキープとか、そういうのが結構苦手だったんですけど、 ピラティスを始めて、バランス感覚がアップしたり、最初のバーレッスンって言って、バーを持って、基本的な動きをするっていうレッスンがあるんですけども、そういう時も、先生に動き良くなった、足が強くなったねっていう風に言っていただけたので、結構勉強しています。 あとは怪我をしにくくなりましたね。私は足首が弱くて、グラグラしたり、くじきそうになったりすることがよくあったんですけど、最近はもうそれが全くなくて。 足裏でしっかり立ててバランスも取れるようになっても、怪我の防止にもつながったかなと思います。

半年くらいですね。頻度は月に4回になります。家でのトレーニングもしていましたが、それくらいです。

そうですね、マットピラティスは自分の体1つしかないので、すごく難しい。 よくピラティスで言う、背骨1つ1つ動かしてとか、「コアを入れて」とかもあると思うんですけれども、背骨の1つ1つの動きって、なかなか難しくて、 そういう面では、やっぱりローラーピラティスの方が、先ほど言ったように、 ローラーの上に乗って、少し起きてっていう風にした方が、ローラーに背骨が当たってるのがすごくよくわかる、動きがすごくわかりやすい。 あとは、ローラーを真ん中に置いて、四つん這いになった時に、視覚的に、ローラーが真ん中にあるので、自分の体が真ん中にきてるなっていうのがわかりやすいっていうのがあります。 マットピラティスも本来は、何もない状態で、そのコアを入れたりだとか、背骨の動きが最終的にできるようになるといいと思います。

コアとはスイッチみたいなもので、スイッチ入れることで、内側の筋肉を鍛えることができます。そのスイッチを入れた状態で動くっていうことが、1番ストレッチ効果があるとされていて、 その、コアを入れることで、内側の筋肉を鍛えることができる。 コアを入れずに中心からずれた状態で動きをするのと、ちゃんと中心に、コアを入れて同じ動きをするのとでは効果が全然違う。 ずれたら、 左右どちらかに、バランスが傾いてしまうっていうことが起きちゃうので、やはり真ん中 で、なおかつ、コアを入れてそれで正しい動きをするっていうのが1番大事になります。

あ、そうですね、イメージが1番大事だと私は思っています。

はい。インストラクターの勉強してる時も、いろんな言い回しがあるんですけど、肛門を閉じてとか、お腹をきゅっとしまって上にあげるような感覚とか。最初はやっぱり誰でもできない、難しくて。 ですので、最初はそのインストラクターを見た言葉をイメージするだけでも違うのかと思います。イメージが私は1番大事かな。

CHOO wellness studioでもやっているファンクショナルローラーピラティスがおすすめです。 マシンピラティスは伸ばしたいところまでぐっと伸ばせるし、すごい鍛えられてるなっていうのはあるんですけど、初心者の方だったら、背骨の1つ1つの動きを 確かめやすいのとか、中心がわかりやすいっていうのがあるので、そういう意味では、ファンクショナルローラーピラティスがおすすめです。

人によるとは思うんですけど、私はヨガはリラックス優先、体動かすっていうよりかは、心をリラックスできるものがヨガだと考えています。 ピラティスは体幹を鍛える、筋力強化がメインというイメージを持っています。

ありがとう御座いました。